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クラウドワークスやランサーズで稼ぐ流れ

こんにちは。ういです。

 転職を繰り返し最終的に行き着いた仕事はウェブライティングです。最初は訳も分からずクラウドワークスやら、ランサーズに登録してある初心者歓迎の1文字0.5円くらいの仕事から始め、黙々とライティングをし日々しのいでいました。今では自分でサイトを運営しある程度生活が落ち着いてきたので、今回は、ウェブライティングで収入を得たい。けど、どうすればいいかわからないという方の為に初心者がクラウドワークスやランサーズで稼ぐ流れを紹介します!

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クラウドワークスやランサーズの流れ

ウェブライターをしたいけど、どうしいたらいいかわからない!という方が多くいますが、そんな人はまず、クラウドワークスや、ランサーズといったライターを企業から、個人規模で募集しているサイトに登録をしましょう。

クライアントを探す

登録をしたらまずクライアントを探すことから始まります。1文字いくらとか、1記事1000円など色々なことが書いてありますが、見つけるべきは1文字0.7円~1円以上の報酬額です。これ以下は相手にしてはいけません。

正直1文字1円以下は相手にしたくないのですが、そこからのベースアップがあればまだ我慢できる範囲です。。

 

健康食品、育毛剤、美容用品、探偵依頼に関すること、日々のライフハック、電化製品について、様々な記事依頼がありますのでその中から自分にあったものを探していきましょう。

初心者におすすめ記事

初心者におすすめなのは、形のあるものの記事です。例えば健康食品、美容用品、育毛剤などです。これらは参考にできるサイトも多いので書きやすいです。成分の説明など調べれば出てくることもかけるので結構楽です。

初心者におすすめできない記事

形のないものはおすすめしません。というのも形のないものは経験などをもとに書かなくてはいけないので、慣れていない人が書くと何を書けばいいのかわからない症に陥ります。

クライアントに応募する

自分にあったクライアントが見つかったら次は応募します。履歴書のようなものですね。応募に必要な内容はクライアントによって違うので、内容にあったことを書きましょう。もちろんこの応募した段階で落とされることもあるので、候補のクライアントは複数探しておくのがいいでしょう。

テストライティングを受ける

次にテストライティングを受けます。応募が終わり次にすることは、テストライティングです。たいていのクライアントはテストライティングを受けさせて、それに合格すれば仕事を依頼するという形をとっています。テストライティングの内容はクライアントから、詳細が送られてくるのでこれに沿ってライティングをしましょう。

 

クライアントと契約

テストライティングに合格すれば晴れて契約となり、仕事をもらえます。

ここまでが流れとなりますので、頑張りましょう!

 

テストライティング詐欺には注意!!

どこの世界にも悪い人がいるものです。もちろんウェブライティングの世界にも。

前文でテストライティングがあるというお話をしましたよね。テストライティングにもちろん報酬が発生しますが、基本的には採用後の報酬よりも大体安く設定してあります。これを使った詐欺が発生していますので気を付けてください。

 

クライアントが欲しいものって記事ですよね。できるだけ安くたくさんの記事が欲しい。これがクライアントの願いです。

ぼくが実際にあったものだと、募集内容は1文字3円、初心者歓迎 健康食品についてなどとうたっていたクライアントです。1文字3円 初心者歓迎 誰でも飛びつきたくなりますよね。あんのじょう数多くの人が集まっていました。

 

いざ、テストライティングを受けようと内容を見てみると、文字数1万文字以上、テストライティング報酬500円。1万文字で500円ってやばすぎですよね。大体1時間に2000~3000円打てるとして、時給100円以下、何かの間違いかと思いましたが、採用後の1文字3円に心奪われ1日かけて書きあげました。書きあげた記事を、クライアントの送り結果を待ちます。待ちます。待ちます。3週間経過。連絡が来ない。しびれを切らしてクライアントに連絡するも、募集が多いのでまだ見れていないとのこと。

 

不安に思い自分の書いた記事をコピペしてネットで探してみると、僕の書いた記事がすでにネット上に上がっているではありませんか。

 

なんだこれと思いつつ再度連絡、しかし返信は

 

「不採用です。またの募集お待ちしています」

 

はあ?なんだそれ。質問答えてねーしそれだけかよと思い、苦情を入れるも返信は来ず。挙句の果てに、契約の最後におたがい相手の評価を星1~5つで評価するのですが、相手が僕にくだした評価は星1。僕の記事内容が悪かったのかと思いながらも、クライアントページを見てみると、数多くの詐欺だ!というコメント。しかしその中には採用されたのか、そういったコメントも。しかし騙されることなかれ。そのレビューを書いた人はクライアントとグルです。サクラです。本採用になった人はいないようです。そのクライアントは数日後に、アカウントを削除していました。今頃は別のアカウントで同じことをしているのでしょうか。

 

こういった事が少なからずあるので、応募する際は、クライアントのページのレビューや評価をしっかりみてから、判断するようにしましょう!また、そういった詐欺は、文字単価が高いものに多いので注意してください。最初から2円とか3円とかは十分注意してください。もちろんちゃんとした人もいるので、見極めが大事ですね!

CrowdWorks  

 

 

クラウドワークス、ランサーズの手数料(2017年11月現在)

最後に報酬についてです。クラウドワークスや、ランサーズは登録料は無料ですが、報酬を得る際にシステム手数料が発生します。この手数料が案外高い。しかもわかりずらい!ということで手数料の計算の仕方を最後に紹介します。

  1. 「10万円以下」の部分 契約金額の20%
  2. 「10万円超20万円以下」の部分 契約金額の10%
  3. 「20万超」の部分 契約金額の5%

なにやらわかりずらいので、簡単に説明しましょう。

 

例 40万円の報酬の場合

まず、10万円、10万円、20万円の計40万円に3分割します、この3つそれぞれにシステム手数料が発生します。

①最初の10万円に1の20% 100,000×0.2=20,000円

②2番目の10万円に2の10% 100,000×0.1=10,000円

③3番目の20万円に3の5% 200,000×0.05=10,000円

計4万円のシステム手数料となります。

 

例 17万円の報酬額の場合

10万円、7万円の計17万円に2分割にして、

①最初の10万円に1の20% 100,000×0.2=20,000円

②7万円に2の10% 70,000×0.1=7,000円

計27,000円のシステム手数料

 

うーん手数料のシステムが複雑。そして結構高いですね。

 

まとめ

どうでしたか?ウェブライティングで稼ぐ流れをつかめたでしょうか。いろいろな案件があり自分に合ったものを探し報酬を得る。魅力的な仕事ですよね。自分のペースで仕事ができる反面、出来高によって報酬が変わる。完全実力主義の世界です。といっても生活に困らないくらいの報酬を得るなんて結構すぐできます。今回は、流れの紹介をしましたが、次回は、ウェブライターは半端な覚悟じゃできないぞ!という厳しい面を書いていきたいと思いますので、是非初心者の方は参考にしてくださいね。

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